祥應寺のコノテガシワ

しょうおうじのこのてがしわ

  • 歴史文化

【市重要天然記念物】
ヒノキ科の常緑針葉樹で、中国北西部を原産とし古い時期に渡来しています。当初は本堂前の左右に植えられていましたが、昭和初期に左側の1本が枯れ、現在は右側の木だけが残っています。
枯れた木の根で地蔵尊が彫られ、地蔵堂に安置されています。

基本情報

住所
国分寺市本多4-2-2 祥應寺前庭
アクセス
JR中央線・西武多摩湖線・西武国分寺線国分寺駅より徒歩約10分

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