新次郎池(東京経済大学内)
しんじろういけ(とうきょうけいざいだいがくない)
- 歴史文化
「東経の森」の一角にある新次郎池は、国分寺崖線から湧出した湧水が流れ込みできたもので、以前はワサビ田として利用されていました。令和2年(2020年)の創立120周年を記念し大学と地域を結ぶ「縁結び」をコンセプトとし、環境に配慮した水と緑の空間として整えられました。森の回廊や展望パーゴラ、森のみちなど散策路も整備され、学生・教職員や地域の方々の憩いの場となっています。
基本情報
- 住所
- 国分寺市南町1-7-34
- アクセス
- JR中央線・西武多摩湖線・西武国分寺線国分寺駅より徒歩約12分