川崎・伊奈両代官謝恩塔/ 妙法寺
かわさき・いなりょうだいかんしゃおんとう(みょうほうじけいだい)
- 歴史文化
【市重要有形文化財】
幕府の新田農民援助策を立案した川崎平右衛門と、それを継続した伊奈半左衛門に感謝して、南北武蔵野新田80余の村々が、寛政11年(1799年)に建てた宝篋印塔です。建立の経緯は、内部から発見された市重要有形文化財の「武蔵野新田養料金一件始末書」に記載されていました。
基本情報
- 住所
- 国分寺市北町3-1-1
- アクセス
- JR中央線「国立駅」北口から立川バス「東京創価小学校循環」、 「東京創価小学校」または「並木町二丁目」行き「並木町」下車徒歩1分
西武国分寺線「鷹の台駅」出口より徒歩20分 - TEL
- 042-321-3094