本町遺跡(国分寺村石器時代遺跡)
ほんちょういせき(こくぶんじむらせっきじだいいせき)
- 歴史文化
明治27年(1894年)、日本人単独による日本初の考古学の発掘調査が行われた遺跡です。考古学者の大野延太郎と鳥居龍造は、切り崩した崖の部分に石器などが噴出している層を発見し、『東京人類学雑誌』に発表しました。
基本情報
- 住所
- 国分寺市本町2丁目,南町2丁目
- アクセス
- JR中央線・西武多摩湖線・西武国分寺線国分寺駅より徒歩約10分
ほんちょういせき(こくぶんじむらせっきじだいいせき)
明治27年(1894年)、日本人単独による日本初の考古学の発掘調査が行われた遺跡です。考古学者の大野延太郎と鳥居龍造は、切り崩した崖の部分に石器などが噴出している層を発見し、『東京人類学雑誌』に発表しました。