「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑
「にほんのうちゅうかいはつはっしょうのち」けんしょうひ
- 歴史文化
昭和30年(1955年)、糸川英夫博士率いる東大生産技術研究所が、南部銃製造所跡(現在の早稲田実業学校)で、長さ23㎝の小型ロケット(通称ペンシルロケット)の水平発射実験を行いました。
平成22年(2010年)6月14日に帰還した探査機「はやぶさ」が向かった小惑星「イトカワ」の地名の一つは、宇宙開発発祥の地「国分寺」と命名されてます。
また、記念碑の東側には王貞治氏 第1号国民栄誉賞記念碑があります。
基本情報
- 住所
- 国分寺市本町1-2-1 早稲田実業学校校門
- アクセス
- JR中央線・西武多摩湖線・西武国分寺線国分寺駅より徒歩約15分