東山道武蔵路跡 恋ヶ窪地区

とうさんどうむさしみちあと こいがくぼちく

  • 歴史文化

【国史跡】
恋ヶ窪谷低地は、古代も湿地が広がる地域でした。恋ヶ窪地区では、東山道武蔵路を直線でつくるために敷粗朶工法と呼ばれる葦の茎や枝葉を敷いて地盤の滑りを防止し、さらに土を交互に重ねて基盤強化した痕跡が見つかっています。姿見の池に解説板があります。

基本情報

住所
国分寺市西恋ヶ窪1丁目
アクセス
JR中央線・武蔵野線西国分寺駅より徒歩約10分
JR中央線・西武多摩湖線・西武国分寺線国分寺駅より徒歩25分

マップ

歴史文化一覧に戻る

KEYWORDS キーワードから探す