木造薬師如来坐像

もくぞうやくしにょらいざぞう

  • 歴史文化

【国重要文化財】
国分寺境内にある国分寺薬師堂内に安置されています。平安時代末ごろの作で彫眼、漆箔が施された寄木造による半丈六(高さ約1.91m)の像です。両脇には日光・月光菩薩が安置され、室町時代の作といわれています。
国の重要文化財に指定されており、毎年10月10日に開帳が行われています。

基本情報

住所
国分寺市西元町1-13-16 国分寺境内
アクセス
JR中央線・西武多摩湖線・西武国分寺線国分寺駅より徒歩約20分
JR中央線・武蔵野線西国分寺駅より徒歩約15分

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